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ホーホー、わしは原野の森に棲むフクロウの長じゃ、この夏もここ屈斜路原野にたくさんの方が訪れてくれてうれしいかぎりじゃ。今年本州では大きな水害に見舞われた地域もあったり、また有珠山や三宅島など火山噴火が続き、何にやらこの大地に異変でも起きるんじゃろうかと思わせるような出来事が続いておるが、相変わらずここ屈斜路の森は静かに時を刻んでおるようじゃ。災害に見舞われた方々には深くお見舞い申し上げます。それではこの夏もいろんな事が起きたんでポツリポツリ話すとしよう。ホーホー |
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ブラックホール開設
オープン以来毎年問題となっていた「夜うるさくて眠れない」という苦情を解消するために、去る五月十六日、夜の語らいのひとときを思う存分に楽しんでいただける空間として屈斜路原野YGHにプレハブ小屋を1棟設置しよった。この小屋は「ブラックホール」と命名され、開設以来たくさんの旅人が夜遅くまで気兼ねなく楽しんでおった様じゃ。 |
今年も大勢の者がアタックツアーに挑戦し、いくつものドラマを残して去っていった。そしてみごとアタックNO1に輝いたのが以下の者たちだ! 第15号奥本 隆 殿 第16号中澤 望 殿 第17号永野 幹博 殿 第18号吉川 俊行 殿 本当にお疲れさまでした。 |
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ちんぺー撃沈!!
去る六月九日十一時五十分頃、釧路川弟子屈市街下流約三km付近に於いて、アウルの川旅に同行していたちんぺーさんが、強いエディ(カヌー用語で反流のこと)に巻き込まれ同乗していた三瓶(お客さん)氏と共に川に放り出されてしまったんじゃ。ここ数年無沈を誇ってきたちんぺーさんじゃったが、五年ぶりの沈にいつもの毒舌も失せ、小さくなっておった様じゃ。 |
ちょっと小耳にはさんだ話しのコーナー
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in WINTER この冬も屈斜路原野は元気いっぱい!冬ならではの企画でお待ちしています。 *印は体育会系ツアー ★印は癒し系ツアー 各コース共に参加料2500円 雪のある間毎日実施 所要時間4〜5時間 屈斜路原野のXCスキーコースは宇宙一、自信の3コースを存分にお楽しみ下さい。 美幌峠コース・・・XCツアーの決定版 原野コース・・・冬の林道の美しさは格別 摩周湖コース・・・七転び八起きみんながんばれー! |
参加無料 氷の張ってる間毎日実施 所要時間1時間30分 結氷した屈斜路湖の上を歩いてのんびりお散歩、雪と氷が作り出した冬ならではの自然現象を観察したりオオハクチョウとたわむれたり、毎年大好評のツアーです。朝8:30出発 |
参加料1500円 不定期実施(和さんの気分次第?) XCスキーで疲れた体を癒すために開発されました。和琴半島にテントを張ってそこで1日ゴロゴロと過ごす。寝ながらにしてしてアウトドアが楽しめるという画期的な企画。お昼には和さん特製味噌おでんを肴にビールを飲み干し、和さんが「カムイワッカを越えた」と自負する、冬にしか入れない超秘湯でポカポカ極楽、これって最高の贅沢かもしれません。 |
参加料3800円 雪のある間毎日実施 所要時間4〜5時間の予定 スノーシュー(かんじき)を使って、森や雪原をゆっくりのんびりハイキング。ソリを持って行けば雪上ジェットコースター(ちょっとおおげさ?)の出来上がり。雪だるまを作っての記念撮影なんてのもいいですねぇ。特製チーズフォンデュを大自然の中で食べる美味しさは、これまた何とも言えない幸せな気分。エゾシカやエゾリス、ウサギの足跡がどこまでも続く白銀の世界。そんな大地のキャンパスに自分の足跡を残しながら歩く贅沢なひとときを味わって見ませんか? |
参加料4,000円 冬もカヌーやっちゃいます。夏の緑とは対照的な真っ白の釧路川。樹氷、ダイヤモンドダスト、蒸気霧(けあらし)・・・ 寒いけれど、あなたが目にするものは想像を遙かに超えた未知との遭遇。 1日2名様 屈斜路湖から美登里橋 所要時間約1時間(送迎等の時間含めます) 注)感動しすぎて涙の流れるおそれがありますハンカチをご持参下さい。 |
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てっちゃん始動
九五年夏と九八年冬にヘルパーとして原野を手伝ってくれおったてっちゃんが屈斜路湖コタンにあるカヌーガイド店リーバー&フィールドの隣でペンションを建設、経営する事になったようじゃ。阪神大震災で職を失いこれを転機として九五年に北海道に渡り、長い間試行錯誤を繰り返した結果今回の事業着手にこぎつけたのじゃが、ここまで至るにいろいろと障害があった。特に厳しかったのは資金調達じゃった。宿泊業を始めるにあたり誰もがぶつかる大きな壁なのじゃが、特にここ数年はバブル崩壊のあおりを受け金融業者側が非常に慎重になり、原野がオープンした頃になら借りられたような金額が思うように調達出来んのじゃ、いわゆる貸し渋りという社会現象がこんなところにも大きく影響してくる事をまざまざと見せつけられおった。 しかし、てっちゃんは希望を捨てず何とか活路を見いだそうとがんばりおった。もともと、和さん、ちんぺーさん、てっちゃんは原野がオープンする前からの古い仲間じゃった、和さんや、ちんぺーさんはてっちゃんの宿泊業経営に対する情熱の深さはよく知っており、和さんにおいては、まさか自分の方が先に宿を経営するとは思ってもいなかったようじゃ。結果として自然環境に恵まれた屈斜路湖畔に根を下ろすことに決め、リバー&フィールドでカヌーガイドをする傍ら地道に計画を練り、めでたくこの夏、着工する事が出来たんじゃ。 この宿は規模的に宿泊者数一〇人強程の小規模な宿泊施設になる予定、基礎工事は専門業者に任せたようじゃが、あとはてっちゃんが自分の手で作り上げる手作りの宿泊棟になるようじゃ。雪が降って寒くなるまでには棟上げをおこない、何とか来年夏オープンを目指して現在急ピッチで作業を行っておる。みんなもこちらへ来るのであれば是非励ましてやって欲しいものじゃ。 |
ちんぺー&和さんの”三都物語”あなたに会いたくて〜♪ はーーーいみなさんお元気ですか。原野は秋も深まり旅人の姿もまばらとなってまいりました。YGHも11月5日から長期休館に突入!毎年ほっと一息ついてのーんびり休暇を楽しませていただくわけですが。この間までにぎやかだったYGHも誰も来なくなるとなんだか寂しいものです。いつもみなさんのお越しを待つだけの私たちですが、待ってるだけが能じゃないたまには会いに行かなくちゃと言うことで、今年もみなさんに会いに行っちゃおうかな〜と言うわけで。名古屋、関西、東京の3大都市をちんぺーさんと共に伺うことにいたしました。私たちだけでなく北海道の旅で知り合った人たちと再会しておおいに盛り上がりたいと思っております。また一人だからと言って後込みぜずYHに遊びに行く感覚で気軽にご参加下さい。 詳細はこちらをクリック 詳細はこちらをクリック 詳細はこちらをクリック |
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よしこちゃん・・・昨年の暮れから長い間お疲れじゃった。地元に帰ってから大好きなダンスの勉強を始めるらしい。 おっくん・・・この冬も続投決定!小心者じゃが気のいい奴なんで冬もかわいがってやってくれ。 わかちゃん・・・原野の「山田花子」と言わしめたキャラ。数々の伝説は永遠に不滅じゃろう けいちゃん・・・お酒を飲んだときのトリップした目が印象的じゃった こうちゃん・・・突然やめて、どこへいったのかのう。 ゆうちゃん・・・大きな体じゃがなかなか手先の器用な奴じゃった。 あと、アウルの面々や居候のひろきくんいろんな人々が今年もたくさんの旅人を楽しませてくれおった。 みんな、ほんとにご苦労さん!
おっともう一人忘れておるようじゃが紹介するまでもないじゃろう、まだ原野にいる様子じゃ。
編集後記>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 今回は編集後記のスペースが狭いのう、これもちんぺーさんが楽しいネタを作ってくれたおかげじゃYGHのオートキャンプ場の樹が今年は大きくなってきおった、オープン以来おじいちゃんがマメに植え続けてきた樹が根を下ろし土地になじんできた証拠じゃろう。樹を見ているとこいつらが原野にやって来てからの時間を感じてしもうた、まだまだがんばるようじゃからまた遊びに来てやってくれ。 |