|
好きやねんYH堂々3位 2年に1度、大阪YH協会が行っている、全国人気YH調査「好きやねんYH」の第6回の調査結果が7月に発表されました。その結果、我が屈斜路原野ユースゲストハウスはなんと第3位にランキングされ、関係者一同目を丸くして驚いています。そんな中、ぼくはたくさんのホステラーさんをお散歩に連れていったぼくの、努力のたまものだなと密かに思い、当然の結果として受け止めていますエヘンエヘンワンワンワン。 好きやねんYHが発表されたYH新聞きんき版によると、この調査は96年の夏と97年の春の2回に投票が実施され。夏は投票場として130カ所のYH1500名のホステラー、春は90カ所のYH700名のホステラーにアンケート協力を得て集計されたと言うことです。前回の調査では屈斜路原野ユースゲストハウスは44位だったそうですが、それがいきなり3位に浮上したものだから、集計にあたった大阪YH協会の皆さんも驚いていたようです。総評として、「食事が懐石風でYHの食事とは思えないくらい、最高においしい!」「カヌー、MTBなどツアーが盛りだくさん」「おしゃれな建物で部屋もベッドも気持ちいい」というのがおおよその感想だったそうです。お父さんは、この結果をみてとてもうれしそうだった反面、期待してやってくるホステラーが多くなるとプレッシャーがかかるので、今まで以上に気を引き締めて行かないと期待に応えられないと、真剣な面もちで新聞を眺めていました。ところで、みなさんなんだか変と思いませんか?そうです、ぼくの、俺の、しょう太の名前が一言も出てきていない!屈斜路原野ユースゲストハウスはぼくなしでは語れないと言うのに、だれも僕のことを書いてくれていない、夏はサイクリングや滝ツアーやお散歩、冬はクロスカントリースキーと、みんなの水先案内人として活躍しているというのに。忘れてもらっちゃ困るよまったく、今度、こんな調査に出くわしたときは必ず「お父さんのお料理よりもしょう太君が格好良かった」と一言書いて下さいね、お願いしまーーすワンワン。 コタン温泉ホモ事件 それは忘れもしない6月13日の金曜日、どこかの国では不吉な日とされているこの日、いつものように露天風呂ツアーへお父さんとホステラーさんは出かけて行きました。みんなはそれぞれに気持ちよくのんびりと露天風呂を楽しんでおりました。しばらくすると、観光客らしき男性の2人連れがやってきて露天風呂に入ってきました。そのうちの一人はなんだかにやにやして様子が変だったのでお父さんは見て見ぬ振りをしながら様子をうかがっていたところ。ホステラーのK君に少しづつ近づいているような気配に気がつきました。目の錯覚かと思って観察を続けているとやはり少しづつ近づいている。とうとう肌が触れるような距離まで近づき、その男はK君に「こんばんは」と耳に息がかかるような感じで声をかけました。K君は顔を背けながら答えようとした瞬間、急に立ち上がりあわててお風呂から上がりました。お父さんも様子を察し急いでお風呂から上がり、駐車場でK君になにがあったのか聞いたところ、声をかけられた瞬間手を握られたと複雑な面もちで答えてくれました。次々お風呂から帰ってくる男性にその男のその後の様子をうかがってみると、女性側に入っていったというのでお父さんは慌ててお風呂へ戻ると、みんな上がった後、何事もなかったというので一安心しました。何が起こるかわからない露天風呂、男だって安心できないんだワン。 クッシーを見た! この夏はなにかと屈斜路湖に棲むと言われるクッシーの事が話題となりました。クッシーなんてと言う方々も多いかと思いますが、目撃したという話が意外とあるのです。しかも観光客ではなく地元の方が本気で言うのです。ある人は、砂湯でイルカのようなつるんとした頭の大きな生き物が泳いでいるところを、ある人は、美幌峠を下りてくる途中、目で確認できるくらいの大きな生き物が湖を泳いでいところを、ある人は、和琴半島でそれらしい生物を目撃したと、ある老人は、国道を何十頭ものクッシーが駆けていったなどと、誰もが信じないような話を真剣に話す方など。聞いてみると出てくる出てくる嘘のような本当の話、結構多くの人が目撃しているのです。ただ、見た本人は確かに存在を信じているようなのですが、それを話すとみんなに馬鹿にされると思い、あまり人には話さない傾向があるようです。さて、みなさんはこの話を信じていただけますでしょうか? デリカ大破 ゴールデンウイークの忙しさも一段落したある日、オープン前から活躍し続けてきた愛車「デリカ」が緑橋を渡った砂利道で路肩から転落大破し、その生涯を終えました。 カヌーの送迎に遅れそうになったヘルパーのS氏は砂利道でスピードを出しすぎハンドルを取られ路外に転落、何本かの木をへし折り停止、運転していたS氏に怪我はなかったものの、デリカはその衝撃でドアやフレームがゆがみ、ラジエターがめくれ上がり、車体に無数の傷を受けました。自動車工場で見積もりをとってもらったところ全損という結果となり、廃車が決定いたしました。 思い起こせばYGHのオープン準備期間から札幌〜弟子屈間の度重なる長距離走に耐え、オープン後は駅の送迎、ツアーなどに大活躍。ある時は吹雪の中で横転したり、吹き溜まりにつっこんだり、YGH前の畑に転落したり、激しいダートでお腹をぶつけたり、何度か接触事故にあったり、札幌の国道のど真ん中でシャフトが折れ立ち往生したり、重いカヌーを毎日背負わされたり、どろんこのぼくをいやな顔せず運んでくれたりと、考えてみると相当さんざんな目に遭ってるにもかかわらず元気にそのつとめを果たしてくれました。思い出深い車であっただけにお別れの時は、御神酒をあげみんなで合掌してお見送りいたしました。 お父さん消防団に入隊 お父さんが屈斜路地区の消防団に入団しました。お父さんにもうちょっと締まりがあっらいいんだけど、訓練に行く度に「今日は消防車に乗れた」とか「初めて放水した」とか子供みたいなことを言って楽しそうに帰ってきます。本当に大丈夫なのかよと思ってこっそり訓練をのぞきに行ったら、消防団の団員に志村けんに似ている宮崎商店のおじさんもいて、お父さんとあわせて消防服を着ている姿がドリフのコントのようでした。 山田さん分骨 去る6月14日、ぼくたちに自然のすばらしさを教えてくれた山田さんの分骨式が山田さんの残したYGH裏の小屋に於いて、親族の方々と屈斜路原野YGHのスタッフでしめやかにに行われました。式はキリスト教式で行われ賛美歌を歌い山田さんのお父さんのご挨拶の後、賛美歌を歌い終了しました。非常に簡素な式ではありましたが心のこもった暖かい式でした。ぼくは小屋の外で見守っていましたが、山田さんの骨を見て本当にいなくなってしまったんだなと実感し、いろんな事を思い出してしまって目頭が熱くなってしまいました。山田さんはいなくなっちゃったけど山田スピリッツは原野のみんなに受け継がれ今日もみんなで野山を歩いています。 本当の幻の滝ツアー 今年の8月は天気が悪く、雨の続く日がよくありました。そんな8月のある日、お父さんはホステラーさんを連れて滝ツアーへ行きました。いつものように尾札部林道をガタゴト車を走らせていると、雨でゆるんだ地面にタイヤを取られ路肩に落ちてしまいました。 幸い怪我人はありませんでしたが。車はほとんど路外に落ちており何とか立木にもたれかかって持ちこたえているような状態でした。仕方がないのでお父さんはみんなに謝って、歩いてYGHまで帰ることにしました。途中、車が止まっていたので大声で叫んで助けを求めました。答えがないので一人の女の子が、「助けてー」と叫びました。そしたらお父さんは「まるで強姦されてるみたいやないか」と慌てて、「こら、しょう太ちょっと走ってピンチを知らせてこい」と、ぼくに八つ当たりをするのです。ぼくは、おもしろくないので行ってやりませんでした。結局、なんとか無事にYGHにたどり着き、車もJAFが引き上げてくれました。この日のホステラーさんは滝に行けずじまいで本当に幻の滝ツアーになってしまいました。 捜し物は何ですか? この夏、YGHのまわりをあてどなくウロウロする人の姿が目立ちました。ぼくがお昼寝をしているまわりでウロウロするものだからうっとしくて仕方がない。いったい何をしているんだろう?みんな手に何か持ってウロウロ。けっこう毎日のようにウロウロ。よくよく観察してみると、なんて事はない携帯電話の電波を探しているのでした。屈斜路原野は電波も届かない田舎なんだよなーーーとつくづく思ってしまいました。 えーー原野に丹頂 この夏、YGH近くの美留和という地域で何度か丹頂鶴が確認されました。 近年の保護活動により数が多くなり、釧路湿原で全ての鶴が営巣するには手狭になってきたらしいと言う話を聞いたことがありますが、まさかこんな所にまでやってくるとは・・・。お父さんは屈斜路原野で川下りをしながら丹頂が見られるのも夢じゃないかもと、なんだか期待している様子でしたが、そんなにぼくたち動物の世界は甘くないよと教えてやりたくなりました。 待望のカード電話登場 9月24日、遂に屈斜路原野ユースゲストハウスにもカード式公衆電話が設置されました。オープン以来何度もNTTにお願いし続け、その度に断られ続けてきましたが、この夏、遊びに来られたYさんのお力添えにより、念願のカード電話が設置されたのです。スタッフ一同、両替業務から解放されると大喜びしていました。またこれに伴い、屈斜路原野YGHオリジナルテレホンカード発売されることになりました。デザインはなんと「ぼく」こと「しょう太」なのだ!ワンワン。みんな遊びに来たら買ってねー。ただ、カード電話になったのはいいんだけど、カードしか使えない電話なのがちょっと考え物だよね。 アタックツアー達成者 この夏からスタートしたアタックツアー。お父さんは「年内に達成する奴なんておらへんわ」とたかをくくっていましたが、いたんですね元気な方が。それでは発表です。 アタックNO1第一号 種田 英明殿 本当にお疲れさまでした。 ぼくと遊んでくれたヘルパーさん達 佐々木さん まるちゃん 留美子さん まきちゃん じゅんこちゃん 大山君 もとこちゃん まさこちゃん ぼくと遊んでくれなかったヘルパーさん ちんぺー そして、たくさんのホステラーさん みんな本当にありがとう。 実施されたイベント 屈斜路原野秋の特別企画パート1 *寿司の日* 和さんが久しぶりに得意のお寿司を握る気になりました。晩秋の屈斜路原野でお寿司を囲んで楽しいひとときを過ごしましょう。 日時:11月2日 場所:屈斜路原野ユースゲストハウス 参加費用:5355円 (要するに1泊2食で、夕食はお寿司の食べ放題となります) 参加申し込み方法:早めにYGHに直接ご予約下さい。(当日でもいいけど) 近隣市町村のみなさんお待ちしてまーーーす!! *札幌パーティーのお知らせ* 恒例の札幌パーティーをこの秋にも実施いたします。札幌&近隣の皆さん楽しいひとときを過ごしましょう。 日時:11月16日 PM6:30〜 場所:すすきの界隈 参加費用:5000円の予定 参加申し込み方法: YGHまでお葉書、お電話、電子メールなどでご連絡下さい。後日参加者宛に詳しい場所などお葉書でご連絡いたします。 申し込み締め切り:11月2日までにご連絡下さい。 屈斜路原野東京パーティーVol.5 参加申し込み方法 同封の郵便振替用紙にて参加費用をお振り込み下さい。友達など複数申し込む方は人数分の費用と、通信欄にお友達の氏名、住所、電話番号を必ずお書き込み下さい。また、振り込んだ後にキャンセルする場合は参加費用を返送いたしますので、振込用紙の住所の欄は正確にお書き込み下さい。 申し込み締め切り:11月21日消印有効 当日遅れたり、都合が悪くなったり、突然都合がついたりなど急に連絡を取りたい場合は、 和さんの携帯電話にご連絡下さい。 携帯電話番号:030−394−7819 **多数の参加お待ちしてま〜す**!! 年末年始ファンクラブ優先予約のご案内 お正月の屈斜路原野は大盤振る舞い、毎年沢山の予約が殺到します。そこで一般予約受付に先駆け、ファンクラブのみなさまに優先予約の受付のご案内です。 12月31日と元旦の2泊3日連泊を条件として予約を受け付けいたします。 宿泊希望者は、往復葉書、FAX、電子メールに予約内容を明記の上、ご予約お願いします。 尚、申し込みの多い場合は抽選となりますのでご了承下さい。 受付締切:11月5日 みんなで楽しいお正月を過ごしましょう。 <<< オホーツク産生鮭の直送便>>> 屈斜路原野の和さんが吟味した、とれたての生鮭を、丸ごと1匹急速冷凍して皆さんのお手元にお届けいたします。、ムニエル、塩焼き、石狩鍋、ちゃんちゃん焼きなど生だから使い方はいろいろ、北海道の秋の味覚をご自宅で存分にお楽しみ下さい。また、贈り物としても高級感があって大いにご利用いただけるのではないでしょうか? 気になるお値段は!なななんと!送料込みで 3000円 旨くて安い、これが原野のモットーです。 *申し込み方法* お葉書、FAX、電子メールにお名前、郵便番号、ご住所、電話番号、申し込み数(1匹1口とします)をお書き込みの上お送り下さい。期日指定もできます。また、どなたかに贈答される場合は、送り先と送り人の住所を間違いないようご明記下さい。 *お支払い方法* 商品発送後、専用郵便振替用紙を送らせていただきますので、郵便振替にてお支払いをお願いいたします。 先着20名様となりますのでお申し込みはお早めに!! 編集後記 長々と新聞を読んでくれてありがとう。よく見てみると新聞も第9号となり、よく9冊も作ったな我ながら思ってしまう次第です。今年は、2月に山田さんの訃報があって以来ちょっと意気消沈したところもありましたが、それでもみんな元気にがんばっていました。お父さんをはじめみんな、不思議なことに山田さんの話をあまりしませんでした。きっと、思い出すとつらくなるからだろうとぼくは思っていました。えっ、しょう太君はどうなのって?まあいいじゃないですか。これから屈斜路原野もどんどん寒くなってきます。ホステラーさんの影も見えなくなり、のんびり出来そうかと思いきや、11月に2人目のお子さんの出産と言うことで、お父さんはそうのんびりもしてられないようです。ぼくも日和ちゃんに次ぐ第二のライバルが登場するので、ちょっと心の準備が必要な秋になりそうです。それでは皆さんお元気で、またお父さんが本州に遊びに行ったら遊んであげて下さいワンワンワン。ファンレター、写真待ってまーす!! Byしょう太 |